紅白歌合戦2021 つまらない理由は?面白くなくなったのは演出や出演歌手のせい?

2021年も大晦日まであと数日となりましたね。

大晦日といえば、毎年恒例のNHK紅白歌合戦がありますよね。

楽しみにしている方もいると思いますが、最近の紅白歌合戦はつまらなくなったという方も多く聞きます。

では、なぜ最近の紅白歌合戦がつまらないと言われるようになってしまったのか理由を調査してみました。

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紅白歌合戦がつまらない理由は?

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毎年大晦日に放送される、NHK紅白歌合戦ですが、毎回様々なゲストや企画などを織り交ぜて、私たち視聴者を楽しませようと努力をしているようにも感じますが、それでも最近の紅白歌合戦は、ネット上などで”つまらない”や”あきた”などのような意見が散見されるようになってしまいました。

一体、どうしてこのような意見が多く出るようになってしまったのでしょうか。

その理由をいくつか挙げていきます。

理由①:企画がおもしろくない

ネット上などでもよく言われているようですが、歌と歌の間に行われるトークやミニコントなどが面白くないと思われているようです。

おそらく、あらゆる年代層の方に楽しんでもらいたいがために、様々な内容に手を出してしまい、そのすべてが中途半端な内容になってしまっているような気がします。

例えば、音楽離れしていると言われる若者向けに、バラエティのようなコントをやっても、あまり面白くないので、意図した若者はさらに観なくなってしまい、お年寄りには聞きたいアーティストの歌が聴けなくなるという悪循環になってしまいます。

そして、その企画の内容によっては、普段からNHKの番組を観ていないとわからないようなものもあって、あまり普段からNHKを観ていない視聴者にとっては、余計に面白くなくなってしまいますよね。

本来であれば、歌がメインであって、みんな自分の好きなアーティストの歌が聞きたくて紅白歌合戦を見るのではないかなと思います。

理由②:ジャニーズやAKBグループ枠が多い

出演しているアーティストの中でも、特に目立つのがジャニーズのグループと、AKBグループで、かなり偏った出演枠だなという印象があります。

これらのグループのファンを取り込みたいという意図があるのかもしれませんが、それ以外のアーティストのファンにしてみれば、つまらないことこの上ないですよね。

ある方面では、ジャニーズにかなり忖度しているのでは?などといった憶測まで出てきているようです。

ちなみに、今年のジャニーズとAKBグループの出場アーティストは、合わせて8組が出場する予定ですが、これは出場者全体の2割にあたります。

理由③:紅白の組み分けを男女で分けている

ジェンダーレスといわれている昨今で、紅白の組み分けを”女性⇒紅組”、”男性⇒白組”という分け方をしているのは、今の時代にそぐわないのではないかなと思います。

現代では、世界的に見てもLBGTについて叫ばれるようになってから久しくなり、その認知度もかなり上がってきていると思います。

そんな中で、単純に男性だからとか、女性だからということだけで組み分けをされてしまっていることに、違和感を感じるのは私だけではないような気がします。

さらに、紅白歌合戦では、最後に紅組・白組で勝敗を決めることになっていますが、そこにも違和感を感じる方もいるのではないでしょうか?

紅白歌合戦がその昔、かなり人気があって、家族みんなで見ていた頃は、紅組と白組でそれぞれ好きなアーティストたちが歌いあって、そのパフォーマンスの良さを競い合うのにも楽しさがあったのかもしれませんが、多様性の認められる現代では、競うことよりも共感し、支えあうことの方が多くの方に受け入れられるような気がします

紅白がつまらないのは演出や出演歌手のせい?

演歌歌手のイラスト

前章では、紅白歌合戦がつまらなくなった理由を3つにまとめてみましたが、ここでは特に演出や出場アーティストについて、考えてみたいと思います。

現代では、音楽に限らず、娯楽でも様々に多様性があります。

最近では、若者の音楽離れをいう方もいますが、昔は音楽を聴きたくても、テレビやラジオから流れてくる音楽を聴いたり、レコードを購入して聞くことしかできませんでしたので、多くの方が同じ歌を聞くことになっていました。

そのため、一家に一台のテレビの前で、家族みんなで紅白歌合戦を観れば、同じ歌でみんなが楽しめました。

その頃の紅白歌合戦には、その年に流行ったアーティストの歌が流れて、その歌を聞くことで日本中の視聴者がその年を振り返り、心情的に共鳴しあって、盛り上がることができたのではないかなと思うのです。

でも、最近の紅白歌合戦は、歌以外の企画がかなり増えてしまって、純粋な歌番組というよりも、歌謡バラエティのような雰囲気が強くなってきてしまって、昔からの紅白歌合戦のファンや、純粋に好きな歌を聴きたい視聴者にとっては、とてもつまらない番組になってしまったのかもしれません。

そして今では、テレビは一家に一台ではなく、一人一台の時代になって、それぞれが好きな番組を観るようになりました。

大晦日であれば、「ガキ使」や「孤独のグルメ」など、他にも楽しい番組が増えてきて、そちらに流れてしまう視聴者が増えたのも原因かなと思います。

そして、音楽と一言に言っても、様々なジャンルがありますよね。

昔と違って、様々なジャンルの音楽を色々なデバイスで楽しめるようになった現代では、紅白歌合戦に自分の知っている歌やアーティストがいないということが多く、それでは紅白歌合戦を観てもつまらないということになってしまいますよね。

これは、以前からよく言われていましたが、演歌が好きなお年寄りは、遅い時間まで起きていることが難しいと言われることが多いのですが、演歌歌手の方の出演する時間帯が遅い時間になることが多く、それまで起きていられないから見られないといった話もありました。

番組の前半に、若者向けの音楽が多くプログラムされていることが多いので、お年寄りにしてみれば、知らない歌も多く、面白くないということになってしまうのでしょう。

紅白歌合戦の視聴率は?

ここでは、過去10年間の紅白歌合戦の視聴率について調査してみました。

どのような推移が見られるでしょうか…?

年(回数)
関東
関西
北部九州
札幌
2020年   (第71回) 1部 34.2 32.8 26.9 32.9
2部 40.3 39.3 36.0 38.7
2019年   (第70回) 1部 34.7 31.9 29.3 34.7
2部 37.3 36.2 33.9 36.6
2018年   (第69回) 1部 37.7 35.2 28.8 27.9
2部 41.5 40.5 38.0 33.6
2017年   (第68回) 1部 35.8 33.2 30.8 34.4
2部 39.4 39.6 39.8 41.6
2016年   (第67回) 1部 35.1 34.0 30.1 31.2
2部 40.2 39.5 36.3 39.4
2015年   (第66回) 1部 34.8 36.8 28.6 31.4
2部 39.2 43.0 35.8 36.2
2014年   (第65回) 1部 35.1 36.8 33.7 32.6
2部 42.2 43.3 40.9 37.5
2013年   (第64回) 1部 36.9 36.8 34.4 32.8
2部 44.5 43.8 40.3 36.7
2012年   (第63回) 1部 33.2 32.6 31.1 29.2
2部 42.5 39.9 38.1 40.4
2011年   (第62回) 1部 35.2 34.1 34.7 37.3
2部 41.6 41.9 41.1 41.9

データ参照元:https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/music/02/nhk-2.html

過去10年くらいの視聴率を調査してみましたが、全体的に30%代~40%代の前半辺りを推移しているようですね。

もっと遡った時代の視聴率を見ると、50%を下回ることはほとんどなく、凄い時には80%代になることもざらにありました。

それは、今から30年くらい前の紅白歌合戦が今のように2部制になる以前のことでした。

紅白歌合戦に限らず、今の地上波のテレビでは視聴率をとるのは厳しい時代にあるので、そんな中30%代以上の視聴率を維持しているのは、凄いことなのかもしれません。

でも、昔と比較してしまうと、どうしてもその頃のような番組としての権威はもうないように感じてしまいますよね。

SNSの声は?

それでは、実際に世間の皆さんはどのように感じているのでしょうか?

SNSの声を集めてみました。

ツイッターだけでも、紅白歌合戦がつまらないという書き込みが本当にたくさんありました。

多かったコメントは、ジャニーズの多用や、企画に対する不評のようでした。

 

NHKは本当に視聴者のことを理解しているのか疑問ですよね。

 

紅白歌合戦2021 つまらない理由は?面白くなくなったのは演出や出演歌手のせい?まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、NHK紅白歌歌合戦がつまらなくなったと言われるようになった理由を調査してみました。

実際の視聴率のデータを見ても、以前に比べるとあまり見られていないことがよくわかりますよね。

皆さんの意見を見ていると、やはりその年の一年を表すようなアーティストや曲が多く出場することで、視聴者のみなさんが共感したり、一年を振り返ったりすることで、安心感や喜びが得られるような気がします。

歌の合間に入る企画についての不評も、多く見られました。

今年の紅白歌合戦では、みんなが楽しめるような内容の番組になってほしいですね。

 

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