伊勢神宮 夫婦で行ってはいけない?カップルは別れるは本当?

伊勢神宮 夫婦で行ってはいけない?カップルは別れるは本当? 豆知識

皆さんは、都市伝説やジンクスと呼ばれるものを信じますか?

中には夫婦やカップルで訪れると、その後別れてしまうという噂のあるスポットがあります。

今回は、そんな中から伊勢神宮にまつわる夫婦やカップルについての噂について、深掘りしていきたいと思います。

これから伊勢神宮に行こうと思っている方は、是非チェックしてみてくださいね!

伊勢神宮夫婦で行ってはいけない?

伊勢志摩といえば、2016年に伊勢志摩サミットの会場にもなった風光明媚なスポットで有名ですよね。

そして数年前から、神社に参拝をして、帰りに御朱印をもらうというのがブームになっていますよね。

神社などで御朱印長を購入して、参拝の帰りに御朱印を押してもらうわけです。

そんなブームなどもあって、神社に訪れるカップルなども多いようです。

その中でも、伊勢神宮は毎年参拝する方がとても多い神社の一つです。

でも、伊勢神宮に夫婦やカップルで訪れると、その後別れてしまうという噂がまことしやかにあるのは事実です。

理由は様々なことがあるようですが、祀られている神様が女性の神様だから、二人で仲良く参拝するのを見ると、嫉妬してしまって別れさせるなどの理由がよくいわれているようです。

せっかく夫婦やカップルでパワースポットにお参りに行ったのに、その後別れてしまうなんて、絶対嫌ですよね!

そこで、今回の記事では伊勢神宮に参拝すると別れてしまうといわれる理由や、参拝の時に気を付けたいことなどを調査しました。

伊勢神宮とは?

まずは伊勢神宮について、少し知っておきたいと思います。

「お伊勢さん」や「大神宮さん」などと呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」と呼ばれ、場所は三重県伊勢市にあります

「お伊勢参りは、外宮から」といわれるように、伊勢神宮には皇室の御祖先の神といわれる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする皇大神宮(こうたいじんぐう)・内宮(ないくう)と、衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする豊受大神宮(とようけだいじんぐう)・外宮(げくう)をはじめ、14か所の別宮(べつぐう)と、43か所の摂社(せっしゃ)と、24か所の末社(まっしゃ)と、42か所の所管社(しょかんしゃ)があります。

これらの宮社を合わせて、125の宮社すべてを含めて「神宮」というように、祀られている神様は一体ではなく、たくさんいることがわかりますよね。

そして、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両宮は決して同格ではなく、皇大神宮(内宮)が最も尊いお宮といわれていて、この神宮の中心の神様です。

そのため、私たちが参拝でお参りする際には、豊受大神宮が祀られている外宮から参拝するのが正しい順番とされています。

こういったことから、伊勢神宮は日本全国約8万社の神社の中心といわれるところなんです。

伊勢神宮は縁結びのパワースポットもある

夫婦やカップルで参拝すると、その後別れてしまうという噂もありますが、一方で伊勢神宮には縁結びの神様もいます。

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伊勢神宮には、縁結びに良いと言われる神様はいくつかいるようですが、その中でも3つの神様をご紹介します。

月読宮(つきよみのみや)

この月読宮には、月読尊(つきよみのみこと)という天照大御神の弟神が祀られていて、内宮近くの別宮に祀られる神様です。

名前の通り、月を読むことから、月の満ち欠けを教え、暦を司る神様といわれています。

昔から日本では、9月には中秋の名月といわれて、お団子やススキなどを飾って、お月見をする風習などがありますよね。

このように、月の満ち欠けは私たちの暮らしにとても密着していて、様々な影響をもたらすといわれています。

実際に、新月や満月の時に出産が多いというのはよく聞くお話ですよね。

そして、この月読宮が縁結びのパワースポットといわれる理由は、境内に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の夫婦が祀られていることから、夫婦・家族円満、子宝、縁結びに良いといわれています。

石神さん(神明神社)

次におすすめなのは、石神さんです。

石神さんは、三重県鳥羽市にある神明神社の境内にある小さなお社です。

すこし伊勢神宮とは離れてしまいますが、こちらの石神さんは昔から豊漁と安全を祈願する海女さんたちの心の拠り所とされてきました。

そのため、女性の願いなら必ず一つは叶えてくれるという言い伝えがあります。

そのため、今では全国から参拝に訪れる方がいるようです。

境内で購入できるお守りは、すべて手作りで一つひとつに願いが込められています。

佐瑠女神社(さるめじんじゃ)

次にご紹介するのは、佐瑠女神社です。

佐瑠女神社は、猿田彦神社の一角にあります。

昔から、猿田彦神社は「みちひらきの神様」、佐瑠女神社は「縁結び・芸能・鎮魂の神様」とされてきました。

佐瑠女神社には、天宇売命尊(あめのうずめのみこと)が祀られています。

その昔、天から降臨した神様たちは、お迎えした猿田彦の神を見て、その大きさと風貌から大変恐れられてしまい、近づけなかったそうです。

その様子をみた天宇売命尊は、その間を取り持ち、その後猿田彦の神は高千穂に至る道を啓き、神々を導いたとされています。

それらの功績から、天宇売命尊は神様から佐瑠女君(さるめのきみ)という称号を与えられたとされています。

そして、この猿田彦の神と佐瑠女の神は夫婦ともいわれています。

こういったことから、良い縁結びの神様といわれています。

伊勢神宮に夫婦で行ってはいけないと言われる理由は?

夫婦やカップルで訪れると、その後別れてしまうという噂やジンクスなどは、様々なスポットにありますよね。

でも、伊勢神宮はたくさんの神様が祀られる日本の神社の中心といわれる場所にもかかわらず、そんなことがあるのでしょうか?

伊勢神宮の内宮や外宮では、自分の個人的な願い事をするところではなく、公の願い事をするところとされています。

にもかかわらず、個人的な願い事をしてしまったために、罰当たりとして後日夫婦やカップルが別れさせられてしまうというのでしょうか…?

ちなみに、公の願い事というのは、国家の安寧や世界平和などになります。

また、内宮や外宮をお参りする際には、厳格なルールがあります。

それらのルールもきちんと守る必要があります。

とても厳かな雰囲気があって、どこか他の神社とは違う何かを感じるというお話も聞きますが、そのような場所でカップルがイチャイチャするのもあまりよろしくないのかもしれませんね。

伊勢神宮カップルが別れる理由は?

それではここで、夫婦やカップルで伊勢神宮を訪れると、その後別れてしまうと言われる理由について、いくつかまとめていきたいと思います。

天照大御神が嫉妬するから

伊勢神宮の内宮で祀られている、天照大御神は女性の神様です。

そのため、男女のペアで仲良く参拝すると、嫉妬してしまい、その後別れるようにしてしまうという噂があります。

これは、実証のしようがありませんので、あくまでも噂の域をでません。

でも、前章でも書きましたが、内宮では「結婚できますように」や「夫婦円満で暮らせますように」などのような、個人的な願い事をする場所ではありません。

そのことからも、個人的なことにいちいち干渉してくるような、器の小さい神様とは思えないのが私の個人的な感想です。

訪れる人数が多いから

これはほとんど確率のお話です。

訪れる人の数が多ければ多いほど、別れる人も多くなるのでは?ということです。

ちなみに、令和元年のときは年間で900万人を超える方たちが訪れています。

これだけの人数が訪れているとなると、カップルで参拝する人も多いと思います。

パワースポットブームなどもあって、恰好のデートスポットになっているのだと思います。

こういったことから、別れてしまうカップルや夫婦も多くなってしまい、それがSNSなどの発達によって広く世間にもそのような噂が広まるようになってしまったのかもしれませんね。

遊郭があったから

江戸時代の頃、内宮と外宮の間には遊郭があったそうです。

昔の人は、伊勢神宮で参拝を済ませた後、”精進落とし”として遊郭で飲食をして楽しむ風習がありました。

その遊郭とは、”古市遊郭”と呼ばれていて、最盛期には70軒以上の置屋が並び、遊女は1000人以上はいたとされています。

昔は交通も今ほど発展していなかったので、伊勢神宮へは何日もかけてやってくる人たちが大勢いたと思います。

そのため、せっかく伊勢まで来たのだからと、心行くまで楽しんで帰りたいと思う人もたくさんいたと思います。

でも、女性が一緒に行くと、なかなかそういった場所に入るのは憚られますよね。

そこで、遊郭にいる遊女たちが”女性をつれて伊勢神宮にお参りに来ると別れてしまう”という噂を流したと言われています。

そして、この噂を聞いた男性は”お前とは別れたくないから、伊勢には自分一人で行ってくるよ”などと言って、出かけて行ったのではないでしょうか。

遊郭のなくなっている現代でも、その名残があるというのは面白い話ですよね。

人が多くて広いから

伊勢神宮はとても敷地も広く、様々な神社を参拝しようとすれば、たくさん歩いたりしますよね。

平日でもかなり混雑するようですが、休日ともなれば駐車場などもかなり混んでいて、入るまでにもかなり待つこともあります。

食事をしようとしても列に並んだり、その他の場所でも人混みが多くて、とても疲弊してしまうこともあると思います。

そうなってくると、その人の素が現れてくることもあると思います。

お互いに疲れていることはわかっていても、つい強い口調になってしまったり、わがままを言ってしまうこともあるかもしれませんね。

そんなことがきっかけで、別れてしまうなんてことはあまりないとは思いますが、その後の関係にひびが入らないとも限りません。

こういったことは、伊勢神宮に限らず、多くのデートスポットで言えることだと思います。

伊勢神宮カップルが別れないために気をつけることは?

ここまでで、夫婦やカップルで伊勢神宮を訪れると、その後別れてしまうかもしれないと言われる理由をまとめましたが、それを元に気を付けることを考えてみました。

参拝の際のルールをきちんと守ること

これは礼儀としても、人としてもとても大切なことだと思います。

伊勢神宮は日本全国の神社の中心的存在の場所です。

明確なルールに則り、参拝してほしいと思います。

個人的なお願いをしたいときは、それに適した神社でお参りをするようにしてくださいね。

そして、参拝するときはふざけたり、イチャイチャするのではなく、厳粛な気持ちでお参りをしてください。

参拝などで疲れてしまったときには、相手も同じ状況なのだということを理解して、お互いを思いやる気持ちを忘れないでほしいと思います。

あまりに疲れてしまったら、予定の途中であっても、思い切って帰って休むというのも一つの方法として考えるのも良いかもしれません。

何事も無理はよくありませんから…。

伊勢神宮夫婦で行ってはいけない?まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、伊勢神宮へ夫婦やカップルで行った時のジンクスや噂についてまとめてみました。

ほとんどの理由は、実体のない噂ばかりでしたね。

私は、今回の調査で夫婦やカップルが別れるということよりも、神様をもっと敬って、自分と向き合うような場所で、他とは違う明確で厳粛なルールに則り、厳かにお参りをすることの大切さを学んだような気がします。

これができないと、もしかしたら本当に破局が待っているのかもしれません…。

とはいえ、伊勢神宮の周辺にはおかげ横丁のような土産処や食事処などがたくさんあって、楽しい観光スポットでもあります。

そういったところで、地元のものなどを堪能したり、ふれあいなどを楽しんで、素敵な思い出を共有していけば、きっと永遠の愛が約束されるに違いないと思います!

縁結びの神様にもお願いをして、二人の愛が永遠に続きますように…

 

 

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